オンライン秘書を調査【オンライン秘書になるステップと必要なスキル、オンライン秘書になった方の働き方モデルケースも紹介】

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この記事では、個人でできるビジネスの1つである「オンライン秘書」を紹介していきます。

参考にさせていただいたのは、オンライン秘書のオンラインサロンである「おうち秘書サロン」オーナー ゆりえもんさんのこちらの書籍です。

(※これらの本をお得に読むには、Kindle Unlimitedの加入がおすすめです。月額980円で数百万冊が読み放題。詳しくはこちらの記事をご覧ください)

オンライン秘書は、「おうちで過ごしながら、新しい仕事ができたらいいな」とか「誰かをサポートする仕事をしたいな」と思う方にピッタリのビジネスです。

では、どのようにスタートしていけばよいのか、気を付けるべきことはなんなのか、一緒にみていきましょう!

目次

オンライン秘書になるには?

オンライン秘書になるには、以下のステップでなることができます。

STEP
パソコンを用意する

オンライン秘書の業務には、そこまで高いスペックのパソコンは必要ではなく、

小さなノートパソコンが1台あれば十分です。

WindowsでもMacでもOKですが、法人をメインにするならWindowsの方が相性がよさそうです。

STEP
ネット環境を用意する

家にネット回線を引くか、モバイルWiFi(ポケットWiFi)を契約しましょう。

業務を滞りなく行うため、なるべくデータ容量の制限や速度制限がないものにしましょう。

STEP
作業時間を確保する

会社員の方であれば、出勤前や帰宅後など集中して作業できる時間を確保しましょう。

STEP
サポートする方を見つける

以下のような方々が対象となります。

・小規模な会社の経営者

・個人事業主

・オンラインサロンのオーナー

・YouTuber

・ブロガー

身近なサポートを必要としている方に声をかけてみたり、SNSなどのオンラインのつながりからサポートする方を探してみましょう。

「サポートする方が見つからない!!」

という方は、オンラインサロン内で仕事をもらうという方法があります。

オンラインサロンは、ゆりえもんさんが運営されている「おうち秘書サロン」がおすすめです。

気になる方はこちらからどうぞ。

STEP
できることから手伝ってみる

まずはデータ入力やメール対応など、自分にできることから手伝ってみましょう。

オンライン秘書の魅力

次にオンライン秘書の魅力についてみていきましょう。

自分の得意分野や興味のある分野を仕事に活かせる

オンライン秘書の仕事は事務作業だけではなく、非常に多岐にわたります。

仕事内容を挙げていくと、

サポート業務全般

スケジュール管理、アポイント調整、タスクリマインド、会食手配、出張手配、セミナー会場手配、備品発注、名刺管理、贈答品手配 など

業務の効率化に関する業務

議事録作成、資料作成、採用活動補助、プロジェクト進捗管理、タスク管理、外部関係者連携、業務フロー設計、仕様書作成、作業ツール整備 など

顧客管理・対応業務

顧客リスト作成、顧客リスト管理、リサーチ業務、メール対応、電話対応、カスタマーサポート など

コミュニティ運営に関する業務

メンバー管理、プラットホーム管理、入退会アナウンス、利用案内、情報集約、質問対応、アンケート収集、イベント企画、ファシリテーター(司会進行)、コミュニティマネジャー など

Web・SNS関係業務

Webサイト更新、WordPress更新、記事投稿、バナー等の画像制作、動画編集、ライティング、文字起こし、SNS運用、コメント回り、リアクション回り

経理・決済系の業務

経理業務、見積書・請求書等の作成、決済管理

このようにたくさんありますので、自分の得意分野や興味のある分野で仕事をしていくことができます。

在宅ではたらける

在宅ではたらけるということも魅力ですよね。

通勤不要なので、満員電車で疲弊するなんてことはありません。

また、子育てを行っている方でしたら、

昼休みなどに家事をして、すぐ仕事に戻って・・・といったような

自由な働き方が可能です。

オンライン秘書に求められるスキルとは?

オンライン秘書の仕事は、先ほど述べたように非常に多岐にわたりますので

それに応じたスキルが必要といえるのですが、ここでは、様々な業務で共通して求められるスキルを2つ解説します。

コミュニケーションスキル

オンライン秘書の仕事の核心は、コミュニケーションにあります。

これには、明確で効果的な書面および口頭でのコミュニケーションが含まれます。

クライアントとのメールのやり取り、電話応対、ビデオ会議でのプレゼンテーションなど、様々な形でコミュニケーションが求められます。

ここで大切なのは、情報を正確にかつ迅速に伝える能力です。

インフルエンサーや起業家の方の発信を見ていると、「コミュニケーションコストが低い」ということが非常に大事であることがわかります。

無駄なやりとりが発生しない、スムーズなコミュニケーションが成功の鍵と言えます。

時間管理スキル

オンラインで複数のタスクやプロジェクトを管理するには、時間管理スキルが必須です。

効率的にタスクを優先順位付けし、期限内にプロジェクトを完成させる能力は、オンライン秘書としての成功を左右します。

また、自己管理が重要となる在宅勤務では、自らを律することが求められます。

オンライン秘書の働き方のモデルケース

今回の参考書籍には、「おうち秘書サロン」メンバーで、実際にオンライン秘書として収益を得ている方のインタビューが載っています。

ここではそのエッセンスをお伝えします。

詳細が気になる方はぜひ下記の参考書籍を読んでみて下さい。

あやねぇさん(30代 育休中)

あやねぇさんは育休中のOLさん。

3人のお子さんを育てながら副業でオンライン秘書をされています。

月の収益は10万~15万円ほど。

仕事内容としては、

・イベント運営業務(インフルエンサーのオフ会の受付・集金など)

・営業管理事務(物販ビジネスをされている方のサポート)

・SNS運用代行(インフルエンサーのSNS運用代行)

をされているそうです。

あーねさん(20代 大学生)

あーねさんは、大学で勉強しながら、オンライン秘書としての業務もされています。

収入は月5~10万円ほど。

スタートアップ企業のバックオフィス業務(契約社員に関する書類チェックなど)をされています。

TwitterのDMで、直接企業にアプローチしたのがきっかけなのだそう。

「おうち秘書サロン」に入会して、サポート業務の勉強などをされていたことが企業にも伝わり、お仕事をもらえるようになったのですね。

稲村香織さん(30代 海外移住経験あり)

ベトナムでのオンライン秘書経験がある方で、オンライン秘書の収入は月30~50万円。

ベンチャー企業で「社長秘書」をしていたものの、社長の海外移住をきっかけとして、その社長の「専属オンライン秘書」になったそうです。

オンライン秘書以外にもWebデザイナーとして活躍されているそうで、幅が広いなと思いました。

まとめ

もし「おうちで仕事をしたい」「誰かをサポートすることに喜びを感じる」という思いがあるなら、オンライン秘書は理想的な選択肢の一つです。

必要なのは、基本的なパソコン操作スキルと安定したインターネット環境だけ。

フレキシブルに働けるため、育児や学業と両立しながらでもスタートが可能です。

オンライン秘書として成功している多くの人々が、この仕事を通じて自己実現を果たしています。

今こそ、スキルを生かし、在宅ワークのメリットを享受する絶好の機会です。

このチャンスを活かして、新たなキャリアをスタートさせてみませんか?

気になる方はぜひ参考書籍をお読みになり、「おうち秘書サロン」に入会してみてはいかがでしょうか。

(※これらの本をお得に読むには、Kindle Unlimitedの加入がおすすめです。月額980円で数百万冊が読み放題。詳しくはこちらの記事をご覧ください)

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この記事を書いた人

個人でビジネスを始める方の水先案内人。日商簿記1級持ち。サラリーマン時代の財務データ分析経験や、ココナラで企業分析レポートを10万円分販売した経験を活かし、あなたのビジネスを強力にサポートします。

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